わかくさの食育

「食べる」は「生きる」こと

「食べる」に感謝を

 わかくさのキッチンは、玄関とお部屋の間にあります。

 朝、登園してきた子どもたちがその前を通るころは、いつも調理の真っ最中。キッチンが見通せる窓からは、かっこいい包丁さばきをする調理員さんたちが見えます。

 「きょうのおひるごはんはなにかな?」と、想像をふくらませながら、楽しみな気持ちでお部屋に入る。子どもたちの日常です。

 毎日の給食は当たり前に出てくるものではなく、食材(食べ物)があって、作る人があってできるもの。それを感じながらの生活を大切にしています。

 また、食べ物への感謝は、園庭にある子ども用の畑で「育ててみる」ことを通して学んでいます。

自分で決める

 園では、自分で食べる分のご飯やおかずの量を考えて調整し、お盆に乗せていく「バイキング」スタイルの給食を取り入れています。

 子どもは一人ひとり、その日のコンディションや、元々の体格差や運動量などの違いもあるため、給食の必要量には個人差があるもの。

 バイキング給食を通じて、“友だちと同じ量を食べ切らなければいけない”ではなく、“自分がどれくらい食べられるのかを知っていく”ことを大切にしています。

 そして、「苦手なにんじんは食べない」のではなく、好きなお肉を多めにする分、「少しでもにんじんも頑張ってみる」ことをしていきます。自分の裁量で責任を持って決めるという行動が、子どもたちの食に対する姿勢を前向きにしています。

みんなと同じは嬉しい

 近年、食生活や生活様式の変化により、乳幼児期の子どもの食物アレルギー発症率は増加傾向にあると言われます。

 中でも、特に多いとされるのが「卵」アレルギー。

 当園では栄養士の管理のもと、卵を使わない給食作りに取り組んでいます。アレルギーの心配をできるだけ無くし、友だちと同じメニューを楽しく食べることを大切にしています。

※卵以外のアレルギーに関しては、原因食材の除去、もしくは代替食にて対応しています。

※アレルギーの程度が重度の場合は、対応が難しいケースもありますので、入園前にご相談ください。

オーガニックへの取り組み

身体が大きく成長する乳幼児期にこそ、

毎日の給食には安心安全で確かなものを。

地域の方との繋がりも大切にしながら、

子どもたちに提供する食材選びを大事に考えています。

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わかくさのカフェ

わかくさには、ちっちゃな子育て支援カフェ

「わっかふぇ」があります。

“cafe=コーヒーをその場で飲ませる店のことで、

時の話題について談笑し、情報交換のできる場所”

≪by Wikipedia≫

そんな場所がこども園にあるのも、

面白いと思いませんか?